HELLO TREE ～Hello, hello tour vol.1 FINAL～＠渋谷 CLUB QUATTRO

みんなに見えていたQUATTROの景色は一体どんなだったろう。

ステージ向かって右で大暴れしてるお客さんの姿？ 笑ぃゃ(友人です)

正直どれくらいのお客さんが来てくれるのだろうと不安も感じてたし。
開場してしばらくはそう多くはないようにも見えたし。
でも、開演時間が近づくにつれ次第に人も増えていき、、

800人という訳にはいかなかったけど、
でもライブが始まった頃には、会場には通路にまでも大勢のお客さんが。
その向こうのステージ上に登場したバンドメンバーとメイコさん。
奇抜な衣装を着ている。笑

ステージを照らし出す強烈な照明。
その照り返しに浮かび上がる客席を埋め尽くすお客さんの姿。。
その光景を見て意識してしまう度、何度も何度も「鼻がつーん」に襲われ、
こらえるのが大変でした。

メイコさんの視界には、どんな景色が見えていたのだろう。。

間違いなく、これまで観てきたすべてのライブの中でいちばんだった。
笑って、ただただ聴いて、歌って、すべてを心から楽しむことができた気がする。

クアトロマジックにかかったのかもしれない…笑
でもクアトロはそう誰でもやれるハコではないと思うから。


整理番号85、加えて物販にも時間を取られ、場内に入るのはかなり遅れた。
少しでもステージの近くに、と居場所を探すが、客席は既に埋まり、
横へまわってみるがあまり近くには感じられず。
諦めて、せめてバンドメンバーが皆見えるようにと正面にまわり柱の脇に居場所を見つけた。

いざ始まってみたら、クリスタルガイザーのドリンクホルダーがちょうど宮川さんの顔と重なってた…悲
また脇ゆえに、トシオさんがダッグアウトの古葉監督よろしく見切れがち、
更にヒロ君がその影に隠れ…哀


『brooch』(になったのか)はバンドでは初めて。
元々走ってる曲だけど、更に輪をかけた感じで。めちゃんこ楽しかった！

えらいロックな前奏で、でもすぐハニーレモンとわかり、大笑いしながら聴いた。
めちゃカッコいいアレンジ、何風といえばいいんだろ。あるよね？ああいうジャンル。
(パンク風らしい from ミチカケ日記)

『夏風邪』へのMCは、那須から帰って切符切られた後 笑
本当に風邪をひいてしまっていなければ聞くことは出来なかった、
一言だけだけど、メイコさんが感じた温かさが伝わってきたような気がした。

吉田さんのヴァイオリンは、参加した曲にとてもいい感じに交じり合ってた。
『東京タワー』もすごくよい雰囲気だったし、、

なんと言っても『フラッシュバック』がっ☆笑
ヴァイオリンの音色にヒロくんの鍵盤、
そしてあのハイテンポな曲にもかかわらず、正確にテンポを刻む宮川さんのドラミングに感動！
そしてラストに残像のように響き渡るギターの音色がとても好きさ。

でも、どこかの曲で眼鏡(グラサン？)を外したつよぽんのお顔が。笑
でも次の曲ではちゃんとしてた 笑

『吉日』のお遊びはワンマンならではのお楽しみ。
今回は更にパワーアップしてましたねー。

『ナナ』をがっつりバンドで聴いたのは初めて？　よかった。

『モンスター』やっぱバンドで聴いても最強。笑
トシオギターひずむひずむ。笑

最近のワンマンより1曲多い17曲目、本編の最後は『グライダー』。
これでなきゃ打ち上がれないね。笑

アンコールを受けて再びステージに帰ってきたメイコバンド。
ツアーの表題曲ともいえる『Hello, hello tree』から間を空けずに『セロファン』へ。
恒例の「ららら」はキー上めで参加、喉が痛い。笑
やはり、ワンマンの締めくくりにはこれかなって。

と、思ったけど、やはりもう一度呼ばずにはいられませんでした。笑
みんな気持ちは同じだったんだと思います。

三たびステージに、今度は一人で帰って来たメイコさん。
なんか言ってる。「見えなくなっちゃう？」え？
次の瞬間、よっこいしょとステージの下に降り！？
辺りを見渡した後、ゴメンネーと客席の横を抜けてこちらへ向かってくる、、
自然に道が開かれ、フロア右後方の一角に出来たスペースに立つメイコさん。
まさか目の前で最後の曲を聴けるとは！嬉

自主的に近くのお客さんがしゃがんでくれ、
何より自分の前方にいた背の高い野球帽のお兄さん(って友人 笑)も低くなってくれ、、

間近でなまなまで『Garden』を歌うメイコさんの姿を、
おかげでしっかとこの目に焼き付けることができました。。

もしかして、認識してくれたかな？：)

終演後、出口へ向かうと、ツアー映像が流れてる。
入る前には気づかなかった。汗
自分もどこかに映ってるはずなのだが、後姿しかわからなかった。。

あ、スタンドフラワー。こんなところにあったのか。
二台出したのは正解でしたね。
今回は何もすることないかと思ってたので、参加出来てよかった。
発起人に感謝。


入口のディスプレイは最初からあったのかしら。
旅の軌跡のパネルは面白いですね、でも距離があって、時間も無く、じっくり見られなくて残念でした。


ライブが終わっても、QUATTROを出るまでまだまだ終わってないような、
不思議な感覚を味わいつつ会場を後にしました。



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

2009.11.08　SHIBUYA CLUB QUATTRO

リリース記念ワンマンライブ『HELLO TREE』
　～Hello, hello tour vol.1 ファイナル～

01. 悲しみcloset
02. ヒカルヨル

「私はずっと先に行ってるよ、早くついて来てね！」　(Gibson→YAMAHA)

03. エソラジ
04. 君恋唄
　　(→Gibson)
05. 海月

「今日が最終決着日です、今日コケたら全部コケると思ってください。笑」
「8年間、飽きることなく続けてこれてよかった」
「姪っ子8歳、大きくなった。自分も変わってるはず、奇抜な衣装を着ている？笑」
「芯は変ってないけどデコレーションは変ったって曲、リリース記念なのに未発表曲。笑」

06. brooch
(ギターを置いて・・・)
07. ハニーレモン (Gt.ぎゅいーんて 爆)

「まさかこんな風になるとは、あたしのハニーレモンがっ！」
「夏の終わりから冬の曲まで入ったアルバム、リリースから一気に駆け抜けて来た、、
　明日から超ひま☆ 嬉 うほー楽しみ」
「ドMも遂にここまで来た、陶芸に行った那須で初雪観測」
「クアトロ久しぶり、何年振り？(あいまい)　いつかスタンディングでやりたいね」

「たまには風邪をひくのもいいものだなと思いました」　(→Gibson)

08. 夏風邪 (Pf.サポートのみ)

「ゆっくり聴いてて、後半すげーから」
「バンドメンバー帰って来てくれた
　よごれてるんだよ汚れてる
　おじさんたちを浄化すべく吉田くんを召喚」

09. 東京タワー
(→YAMAHA)
10. フラッシュバック

ドリンク交換(笑)
「一緒に遊ぼうね」　(ギター置きーの)

11. 吉日 (メンバー紹介会場ぼよーん)

「ざわざわ」笑　(→Gibson)

12. ソイトゲヨウ

「ソイトゲヨウ一生歌ってくんだろうな、いま改めてこの曲の良さがわかる。
　添い遂げるのは大変だもん、でも素敵なこと
　ツアー聞いてきた人拍手！(ぱちぱち)　ぅわ、鳥肌立った！
　ツアー映像？off shot ver.、Hello ver.
　私の曲は旅がテーマだと思う
　後半戦、覚悟はいいですか？」
「今自分が立ってる場所を、たとえ爪先立ちしか出来ないような広さでも育てていってください。」

13. Garden
14. モンスター
15. ナナ
16. せかい

「天気に恵まれて、いい風が吹いて、すてきな明日が迎えられますように」
(てここで言ったかは不明 汗)

17. グライダー

「また会いましょーバイバイっ！」

[アンコール]

「次はオールスタンディングで。笑顔でまた会おう！」

E1-1. Hello, hello tree
E1-2. セロファン

「また会いましょーバイバイっ！！」

[ダブルアンコール]
E2. Garden クアトロの中心(ちょいずれ)で


※MCは多少フィクションです 笑

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