HAPPY NEW TOUR 2008 (東京) 追加公演＠代官山 晴れたら空に豆まいて

2008.01.21　晴れたら空に豆まいて
『HAPPY NEW TOUR 2008』(東京) 追加公演

石野田奈津代さんの新年一発目のツアー最終日、東京追加公演に行ってきました。

あろうことか前日明け方までパソコンをいじっていて、ほとんど寝ていないという状態。
なんか髭も剃ってないし、この格好、大阪に行った時と全く同じかも(苦笑)。
開場15分後くらいに入場。
まだ空き気味だったので、見やすいポジションを確保できました。

空腹だったのでまたバターカレー丼を食べてしまいました。
『盛若』は終演後に今度はボルヴィック割りで。
なんか前回のロックより酔っちゃった。
開演前に飲まなくてよかった。(^^;
なんとか意識を失わず、最後まで聴けました。

ひらがな時代からのファンの方にとっては、『波乱万丈(仮)』の「(仮)」が取れたことが大ニュースだったのではないでしょうか。
私は2005年再出発にぎりぎり乗っかったものなので、歌詞の変わったところを「こんな歌詞もあったんだぁ」って自分が気付いてないだけだと思ってた(汗)。

大阪の時にも思ったんだけど、『運命の人』後半の間奏部分で今までは声ものせていたのがピアノだけでしっかりと聴かせる感じでやられていて。
これが短い間奏ですが、なかなか良い感じでした。

どの曲でも、やはり一旦歌いだすともう目が釘付け(笑)。
結局名古屋を除く３公演に足を運びましたが、毎回奈津代さんの歌う姿から目を離すことができませんでした。

最後の物販、大阪に続き『LOVE+』で玉砕(笑)。
あとストラップが残り僅かということだったので、今度はライムをゲット。
「当たりあるはず、売りたくて嘘言ってるわけじゃないんですよ〜」
わかってますってば★

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

[ギター]
「もう随分遅いけど、あけましておめでとう！」
01. １等星（デビューしたころ自分への応援歌として）
「名古屋、大阪、東京と続いたツアーも今日が最後」
02. 波乱万丈
「歌詞を変えて、(仮)を取ってみました」
03. ハロー (手拍子)
04. オリオン (再出発のする自分への応援歌として作った)
05. スノーダーリン(?)
[グランドピアノ]
「ニュースでさんざん振っといて、雪まったく降らない！」
06. 雪国
07. 運命の人
08. 60億分の1
[ギター]
「去年はうまく行かないこともあり一番泣いた、涙を流した」
09. なにもない
「だれも死にたいと思うことはあると思う、そんな時この歌を思い出してほしい」
10. クッキー
11. 温度
「春空発売決定！」(拍手)
12. サクラ前線 (また手拍子)
[グランドピアノ]
「皆さんにとっての春は？　私にとっての春はこんな感じです」
13. 春空—ハルソラ—
「どんな形かわからないけど、思い思いの形で聴いて残ってくれれば」

-アンコール-
[ギター]
「初心を忘れず歌い続けたい、歌を届けたい」
En. てくり

「また、会おうっ！！」

春空-ハルソラ-

• アーティスト: 石野田奈津代
• 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
• 発売日: 2008/03/05
• メディア: CD