春空 -ハルソラ-

そして？　本日は待ちに待った『春空 -ハルソラ-』の発売日。
石野田奈津代さんの再メジャーデビューの日です。

UNIVERSAL MUSICのMILESTONE CROWDSレーベルから発売になりました。
『春空 -ハルソラ-』 UMCC-5007

新宿に寄って買って来ました、2枚(笑)。

帯を見ると「『オンナを泣かせる女』として注目を集めるシンガーソングライター」とありますが、「オンナを」をつけたのはレーベルサイドの戦略でしょうか(笑)。

パッケージを裏返すと、『春空 -ハルソラ-』の歌詞が見えていますね。
封を切って中を開けると、ジャケット表面では目を閉じている奈津代さんが目を開いて宙を見つめています。中には『60億分の1』『うまくいかない時は』の歌詞が。
そして盤面、MCレーベルのマークを挟んで、UNIVERSAL MUSICのロゴとSONGLiFEのロゴが並んでいます。(じーん)
ジャケットの紙質がテカテカした安っぽいのではなくて、なんか上品な感じですね。
色あいも綺麗だし、写真もきれい。
ついでにスタッフリスト？がCDのふちに合わせてまあるく並んでるのも面白いですね。

曲は『春空 -ハルソラ-』『60億分の1』『うまくいかない時は』の3曲と前2曲のInst.
前2曲はアレンジがひときわきれいというか、ステキな仕上がりですね。
プロデュースは今回も黒沢秀樹さんですが(前回の60億分の1は松ヶ下さん)、やっぱり今回の方が良くなってるというか、より自分の好きな感じのアレンジになってます。
ストリングスも豪華。ここらへんはメジャーだからこそ？(笑)
それに、石野田さんの歌い方もインディーズ版と比べて結構変わってる感じがします。
なんかつやつやした感じ？？(^^;
単に抑揚というレベルじゃなくて、なんか、とにかくいい感じです(汗)。
もともといい歌ですけど、また何度も聴きたくなる感じですね。
前のアレンジと聴き比べても面白いかも。若干歌詞も違いますしね。
『うまくいかない時は』はアコギ弾き語りって感じで、赤レンガ倉庫を思い出すなぁ。

黒沢さんのブログでは石野田さんのことは必ず取り上げてくれています。
レコーディング中のエピソードとか、なかなか興味深い話も知ることができます。
今回のも面白い(悪徳 笑)。
なんといっても、ほんと石野田さんを応援してくれているんだなっていうのが、読んでて伝わってくるんです。今読んでたらちょっとウルっと来ちゃった(^^;
「泣かせるプロデューサー」ですよホント(笑)。
http://ameblo.jp/hideki-kurosawa/entry-10206354647.html

奈津代さん、キャンペーンなどで全国をまわって、ほんとお忙しい感じですね。
でも元気そうで、毎回ブログを見るのが楽しみです。

初回版限定特典、もちろんライブを狙って応募します！
もう2枚くらい調達するかな(^^;
1通くらいプレゼントにまわす？(ぉぃ)

そういえば本日2月11日は、もちろんたくさんのCDがリリースされた日ではありますが、いくつか特別な日をリリースと一緒に迎えたアーティストさんがいますね。
しばらくお休みしていて活動再開をCDリリースと共にしたひと。
セルフプロデュースで初のフルアルバムをリリースしたひと。
再メジャーデビューを果たしたひと。
みんなこれからの未来に光が射してゆきますよーにっ。

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