東京バンドサミット2008 [LIVE'08]
全国721組から選ばれた12バンドによるグランドファイナルで、カケラバンクがグランプリとなるベストバンド賞を獲得しましたっ!
6組ごとに途中休憩を挟んで行われたファイナルライブ、カケラバンクは後半トップの7番目でした。
ベストバンド賞は「動員賞」(バンドが知らせたアルファベットを入場券に記載する)、「オーディエンス賞」(会場内の観客が2組必ず投票)、そして審査員の審査結果を総合して決定されるもの。
3番目のバンドはかなりバンドとしてカッコよくて、かなりよかった。でもそれを越えるようなバンドはなかった印象でした。
後半1番目っていいタイミングじゃないかなと思いました。休憩の後で観客もリセットされ、バンドばかりの中で埋もれるよりは印象にも残りやすいのでは。
でもいらぬ心配だったのかも。
Dragon Ashのカバー(課題みたい)『静かな日々の階段を』に続き、『ハナウタ』が始まったとき、会場の空気が明らかに変わったのがわかりました。
歌い終わった後の拍手も、これまで聞いたことがないくらい大きく、そしてちょっち長かったように思います。
その後はそれを越えるバンドは現れず、と思ったら、最後のバンドがまたカッコよく響く声で。
表彰式は審査が紛糾して5分くらい待たされました。
まずドラム、ベース、ギター、ボーカルの個人賞の発表。
この中には二人は含まれていません。
動員賞は客席からの声援が多かったバンド、オーディエンス賞は3番目のバンド。
いけるんじゃないか?という気持ちの半面、正直「バンド」サミットだし、本人達もいってたけど、バンドが取るんじゃないかと思ってしまっていました。
だから「エントリーNo.7!」と聞こえた瞬間、息が止まりました。
涙が出てきて、こぼれそうになったから、指で拭いました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
01. 静かな日々の階段を (カバー)
02. ハナウタ
6組ごとに途中休憩を挟んで行われたファイナルライブ、カケラバンクは後半トップの7番目でした。
ベストバンド賞は「動員賞」(バンドが知らせたアルファベットを入場券に記載する)、「オーディエンス賞」(会場内の観客が2組必ず投票)、そして審査員の審査結果を総合して決定されるもの。
3番目のバンドはかなりバンドとしてカッコよくて、かなりよかった。でもそれを越えるようなバンドはなかった印象でした。
後半1番目っていいタイミングじゃないかなと思いました。休憩の後で観客もリセットされ、バンドばかりの中で埋もれるよりは印象にも残りやすいのでは。
でもいらぬ心配だったのかも。
Dragon Ashのカバー(課題みたい)『静かな日々の階段を』に続き、『ハナウタ』が始まったとき、会場の空気が明らかに変わったのがわかりました。
歌い終わった後の拍手も、これまで聞いたことがないくらい大きく、そしてちょっち長かったように思います。
その後はそれを越えるバンドは現れず、と思ったら、最後のバンドがまたカッコよく響く声で。
表彰式は審査が紛糾して5分くらい待たされました。
まずドラム、ベース、ギター、ボーカルの個人賞の発表。
この中には二人は含まれていません。
動員賞は客席からの声援が多かったバンド、オーディエンス賞は3番目のバンド。
いけるんじゃないか?という気持ちの半面、正直「バンド」サミットだし、本人達もいってたけど、バンドが取るんじゃないかと思ってしまっていました。
だから「エントリーNo.7!」と聞こえた瞬間、息が止まりました。
涙が出てきて、こぼれそうになったから、指で拭いました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
01. 静かな日々の階段を (カバー)
02. ハナウタ
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