HAPPY NEW TOUR 2008 (東京)

2008.01.14　晴れたら空に豆まいて
『HAPPY NEW TOUR 2008』(東京)

石野田奈津代さんの新年一発目のツアー、その東京公演に行ってきました。
余韻に浸る間も無く職場に戻らないといけないのが哀しいけど。

晴れ豆はもうお馴染み、最近の東京ワンマンはここで落ち着いてる感じ。
整理番号が遅かったので後ろの方に座りました。

開演まで１時間もあったので、打ち上げで奈津代さんも食べたという「バターカレー丼(むろん豆入り)」をいただきました。ちと辛かった。(涙)

辛さを紛らわせるためにグァバジュースを飲んで、更に今回の特別飲み物？『盛若』をロックで、レモンを入れて。注文の仕方がわからんので前の人をマネしただけですが。(^^;
注文した後でレモンは失敗か？と思ったけど、なんか初めて飲む『盛若』は不思議な味がしました。なんかおいしい。今度そのままで試してみたいな。
神津へ行けば神津の湧き水で飲めるのだろうか(笑)。

前に落ち着かないおっちゃんが座って気になったけど(ぉぃ)、意外にギターもピアノも石野田さんのお顔がよく見える状態で聴くことが出来てラッキーでした。

『ハピふる！』放送前日は緊張で眠れなかったそうです(笑)。
でもおおむね全国で放送されるんだし、当事者としてどれくらいの反響があるかを考えたら、当然といえば当然かもしれませんね。

今回『まっすぐに』では奈津代さんから促しましたが、『ハロー』『サクラ前線』では積極的なファン様のリードで、大阪ではなかった手拍子が自然発生しました。
やった！と思った。(^.^)

そういえば大阪で、物販説明MCのとき『わたしのおちゃ』の味のこと、「苦い、はっ！苦いって言ってしまった」って(笑)。
今回は「色重視で」って言ってましたね。
おちゃ、アルバムのおまけで今年２つももらっちゃった。

アンコール、コールアンドレスポンス久しぶり(笑)。
ときどきやりますね、楽しかった。
今後はやるようにするって、ほんとかな？

「歌ってすごい、歌っていたい」って言ってた。
歌ってすごい、奈津代さんのライブへ来て、歌を聴いてるからわかってる。
そんな歌を生み出すシンガーソングライターはもっとすごいって思う。

奈津代さんのMCは、聞いてていろいろと考えさせられます。
おれなんか想像すら出来ないような人生経験をしてきたんだなって思う。
今日聞いただけでもそう思う。
でも今があるんだから、自身が届けたいと思う歌を、ずっと歌い続けてほしいと思います。

頑張れ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

[ギター]
「盛若のんだ？お酒がお好きなようですねぃ(笑)」
01. 波乱万丈(仮)
「盛若は神津の湧き水で割るが今回はそっくりなボルビックで(笑)」
02. ハロー (手拍子発生)
「たくさんのひとへ私の歌を届けたい」
03. オリオン
「ここまで人生の分岐点の曲を歌ってきました」
04. どろぼう
05. 魔法
[グランドピアノ]
「『どろぼう』は2000年頃に２度くらい歌ったきり」
06. 雪国
07. バラ色
08. 60億分の1
[ギター]
「夢がないとしんどい」「応援がくるしかった」
09. ひとりごと
「『頑張れ』が無責任な言葉に聞こえた、今は背中を押してくれる言葉」
10. メロディー
「わたしのうたを必要としてくれるひとがいる限り歌い続けます！」
11. 温度
「あと２曲！」「雪もまだ降ってないけど桜の曲を」
12. サクラ前線 (また手拍子発生！)
[グランドピアノ]
「今日は寒い中おこしくださりありがとうございます」
13. 春空—ハルソラ— (卒業をテーマにした曲です)

-アンコール-
[ギター]
「おまえの落としたのは金の箸か？」「マイ箸お薦め」
「成人式に振り袖で歌った曲、リストラが決まってた」
「みんな歌いたいんでしょ(笑)」
En. まっすぐに(コール＆レスポンス)

わたしのうた

• アーティスト: 石野田奈津代
• 出版社/メーカー: 3d system(DDD)(M)
• 発売日: 2007/04/25
• メディア: CD

春空-ハルソラ-

• アーティスト: 石野田奈津代
• 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
• 発売日: 2008/03/05
• メディア: CD