カンガルーカップ国際オープン決勝：How about this？：So-net blog

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カンガルーカップ国際オープン決勝　[スポーツ] [編集]

クルム伊達公子さんがシングルス、ダブルス共に決勝へ進んだカンガルーカップ国際オープン。

先に行われたらしいシングルス決勝は、第２シードで世界86位のタマリネ・タナスガーン(30)に、6-4,5-7,2-6で逆転負け、準優勝に終わったようです。

先程テレビでニュースを観たのですが、さすがに２セット以降は動きが今ひとつだったように言ってました。
タマリネ選手の話だと、自分は５試合目、伊達選手は11試合目なのに、試合後ロッカールームで話したら「元気だ」というのでワーオ！って感じ、だそうです(笑)。
タマリネ選手は以前世界19位の時もあったそうなので、そういう意味でも簡単な相手ではなかったのかもしれません。
まあまだ30歳で現役だしね。伊達さんがここまで来たことこそ驚異的と捉えるべきかも？

で、その後かな？奈良くるみ選手(16)とペアで挑んだダブルスの決勝では、シングルス準決勝で対戦したメラニー・サウス、ニコル・タイセン組を6-1,6-7,10-7 (最終セットはスーパータイブレーク制)で下し、みごと優勝。
まだ試合内容については載ってるところがないのですが、きっと激戦だったのでしょうね。

単復とも決勝まで進んで、最高の結果といってよかったのではないでしょうか。