ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序

仕事帰りに観てきました、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序』。

なんか巷では今作はストーリーもテレビ版と変わらないためか、観なくてもよいというひとがいるらしいですね。
そもそもシリーズ物の場合、単に途中から観るなんてことは自分では考えられませんが(笑)。

まず導入にあたる今作は、旧作ファンには新しくなったディテールを見てくれということじゃないでしょうかね。新ストーリーに気をまわすこともなく、スクリーンにに集中できるから。

でもなんか、ストーリー面でやられました私。３回くらい、涙がこぼれそうになるくらいに。
序盤は淡々と旧作のストーリーをなぞっていく感じなのですが、クライマックスの「ヤシマ作戦」のくだりはちと感涙ものです。

他にも要所要所で意味深なシーンが挿入されていて驚かされたり。

エンドロールの後、テレビと同じ感じで次回予告が入りますが、既にそこで新キャラも出てくるし、次作以降は大きな変化を予感させられました。

ほんと楽しみです。てか、もう一度今作を観に行きたい。
(￣〜￣；)