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ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption [映画]

少し早く帰った火曜日の夜に自宅で。
ある方の好きな映画ということでもあり。
何で観てないの?くらいにいわれたりしたので、これは観ねばと。笑
これスティーヴン・キングの中編作品集が原作だったんだ。

主人公のアンディ(ティム・ロビンス)は希望を捨てることなく、素敵なやつだった。
その彼を見守る先輩服役囚レッド(モーガン・フリーマン)も人間として素晴らしく、また全編でストーリーテラーとしても素晴らしく効いてました。
刑務所にこんな人がいるのかとも思うが、若い頃の過ちで30年塀の中で過ごしていくのって、普通の人とは異なる人間性を持つかもしれないな…。

エンドロールが始まる直前、ラストシーンで思わず涙か出た。
すごくいい映画だと思います。パルプ・フィクションと同時期の映画か(^^;
無実の罪で終身刑になった主人公が語る夢の話。
アンディがレッドに言った言葉の意味は…。

アンディが刑務所で「フィガロの結婚」のレコードを皆に聴かせ、後に仲間に語ったことば。
「音楽は決して人から奪えない。人の心の中にある誰も奪うことのできないもの、それは希望だよ。」

自分には夢なんて今更だけど、何となく思った。
今の自分に希望を抱かせてくれるものがあるとすれば、音楽だけだな。

希望と言えば。
篠木晋也-『HOPE』(PV) 生で聴きたい1曲。

タグ:篠木晋也
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